たんぽぽキャラバン隊 本文へジャンプ
活動指針


私たちの子どもには、なんらかの障がいがあります。

みなさん一人一人が毎日を頑張って生きているように、
私たちの子どもたちも頑張っています。

楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったり、くやしかったり
同じように感じたりもしています。

それをうまく表現できない子たちなのです。

そんな子どもたちに代わって、
その子の障がいをわかってもらうために
私たちはキャラバン隊を結成しました。

ハンディをもつ子たち、人たちを知り、
そして理解してくれる人が地域にどんどん増えていけば、
彼らの暮らしはより楽しく、
その将来はさらに明るいものになるでしょう。

ハンディをもっていて、
人よりペースがゆっくりだったり、
人に合わせることが苦手だったりしても、
彼らは彼らの時間の中で一生懸命生きています。

同じである必要はないではありませんか。

“みんなちがって みんないい”